九州大学 超顕微解析研究センター 微細構造解析プラットフォーム ナノマテリアル開発のための超顕微解析共用拠点

ナノマテリアル開発のための超顕微解析共用拠点 概要

・事業の目的

当拠点は、文部科学省のナノテクノロジープラットフォーム事業(平成24年度~33年度)の中の、「微細構造解析プラットフォーム」を構成する全国11拠点の一つです。

本支援事業は、ナノマテリアルの開発、評価および構造・状態解析を目標にし、以下の3つの柱に基づいて研究支援を行います。
・最新鋭の各種電子顕微鏡、試料作製装置などを開放します。
・多様な物質・材料のナノ構造解析・状態解析について、研究の計画と実施を、積極的かつ創造的に支援します。
・第一線で活躍している学内研究者が相談に応じます。

利用結果公開、有償利用が原則ですが、トライアルユース(無償)もあります。

・装置の利用形態

設備利用(機器利用ならびに技術補助)と共同研究に大きく分けられます。
・いずれの形態もコーディネーターによる研究企画支援に加え、実行委員会メンバーによる密接な技術相談を行います。
・利用者自ら機器を操作する機器利用や、当拠点所属研究員の操作補助・指導を必要とする利用を受け入れます(技術代行はしません)。
共同研究は機器利用の発展的な形態として捉え、九州大学研究者と密接かつ長期的な研究を展開します。

・提供する技術

超顕微解析支援:グリーンナノマテリアル開発のための、電子顕微鏡による物質・材料評価および構造・状態解析 に関する支援を行います。本学が重点を置く分野は以下の通りです。
☆ 動的"その場"解析: 温度などの環境変化に伴う物質の動的挙動解析
☆ 難観察物質解析: 電子線照射に対して弱い観察が難しい物質の解析
☆ 極微小領域解析: ナノスケールの微小局所領域の構造・状態解析
☆ 試料作製: ダメージが少なく、必要な厚みを持つ信頼性の高い試料作製

・技術研修など

  • 利用者向け技術研修会:TEM入門・初級コース(10回/年)、中級コース(5~6回/年)
  • ユーザーミーティング(2~3回/年)
  • 研究会、セミナー(1~2回/年)
共用設備運用組織長
九州大学超顕微解析研究センターセンター長・松村 晶
文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム」事業微細構造解析プラットフォーム ナノテクジャパン 公募・求人情報

新着情報

2016年5月2日 <熊本地震緊急対策支援について>
2016年4月14日から熊本県などで相次いでいる一連の地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
文部科学省ナノテクノロジープラットフォームでは、震災被害があった大学や企業、機関の皆様に対しまして、「ナノテクノロジープラットフォーム熊本地震緊急支援」制度により、利用料をサポートいたします。 詳細は案内をご参照ください。
2016年4月18日 <今回の地震で被災され、研究に支障をきたしている研究者様>
無償で電子顕微鏡をご利用いただけるよう検討しております。
通常は「課題申請」をしていただく形を取っておりますが、まずはご希望される場合は、
にご相談ください。
2016年2月24日 「ナノテク産業化基盤技術の有効利用および高度化と融合を目指した研究会 2016」(3/11)開催のお知らせ
2016年1月5日 共用・計測合同シンポジウム2016(3/4)開催のお知らせ
2015年12月1日 九州大学超高圧電子顕微鏡室開設40周年記念講演会(12/18)開催のお知らせ
2015年5月20日 第312回材料科学談話会、第203回HVEM研究会(5/29)開催のお知らせ
2015年1月27日 ナノテク産業化基盤技術の有効利用および高度化と融合を目指した研究会2015」(3/13)開催のお知らせ
2014年9月9日 九州大学超顕微解析 研究センター開設記念講演会(10/10)開催のお知らせ
2014年9月9日 ・開放機器の追加と料金について
昨年度導入した「広電圧超高感度原子分解能電子顕微鏡(JEM-ARM200CF)」の利用規程が定まりましたので、正式に共用利用を開始することになりました。
機器及び料金の詳細については、当ホームページ内の「設備」をご覧下さい。
2014年6月10日 日本放射光学会第6回若手研究会「コヒーレントX線が拓く構造可視化の新しい世界」(8/22・23)開催のお知らせ
2014年4月1日 ・利用料金の改定について
当ホームページ内の「設備(課金制度)」へ記載しております利用料金を改定後の料金に変更致しました。ご確認をよろしくお願い致します。
2014年3月29日 ・利用料金の改定について
2014年4月1日より消費税増税に伴い、本事業における利用料金も改定を行います。
料金改定は、ほとんど消費増税と電気料金の値上げによるものです。利用者の皆様にはご負担を掛けることになりますが、ご理解下さいます様お願い致します。
新料金詳細につきましては、4月1日以降に当ホームページ内の「設備(課金制度)」部分を更新致しますので、ご確認をお願い致します。
2014年3月29日 ・施設名称の変更について
2014年4月1日付けで超高圧電子顕微鏡室の改組を行い、「超顕微解析研究センター」へ名称変更致します。本事業の運営につきましては、これまでと変更ありません。
2014年2月17日 「ナノテク産業化基盤技術の有効利用および高度化と融合を目指した研究会2014」(3/7)開催のお知らせ
2014年1月30日 日本顕微鏡学会 様々な極微イメージング技術研究部会 第2回研究会「見えないものをどう視るか?:原子・電子から地球・天体まで」(3/1)開催のお知らせ
2014年1月20日 「ナノテクノロジー研究支援拠点設立記念講演会」(2/7)開催のお知らせ
2013年9月13日 日本顕微鏡学会 様々な極微イメージング技術研究部会
「様々な極微イメージング技術」第1回研究会(10/19)開催のお知らせ
2013年1月23日 ホームページをリニューアルしました。

お問い合わせ

九州大学超顕微解析研究センター 微細構造解析プラットフォーム
ナノマテリアル開発のための超顕微解析共用拠点 事務局
電話:092-802-3489  電子メール: